歯周病を考える

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歯周病とは、歯の周りの歯周組織(歯肉・歯根膜・歯槽骨・セメント質)に炎症が起こっている病気の総称です。
炎症が歯肉だけに留まっている状態を「歯肉炎」といい、炎症が歯槽骨や歯根膜にまで広がっている状態を「歯周炎」といいます。
歯周病の特徴は、silent diseaseと言われるように、痛みがなく静かに進行していきます。
腫れたりして気がついた時には歯を支えている歯槽骨まで吸収して、歯がグラグラしたり、ものが噛めなくなり、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病は、ギネスブックにも認定されるほど多くの成人がかかっている病気ですが、小中学生から見られます。
また近年、歯周病が糖尿病などの生活習慣病と関連していることも明らかになっています。
このように、歯周病は口だけでなく、全身の健康の面からも予防が大切といえます。

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