歯科治療におけるコンセプト

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1980年の開院以来、町の歯科医院として多くの患者さまの信用を得て現在に至っております。

当医院の特徴としてまずはじめにお伝えしたいのは、各治療分野(歯周病・インプラント・矯正・根の治療・咬み合わせ)について「専門医を配置」し、「専門医による総合的な診断にもとずく専門治療を受けられる町の歯科病院」として運営しております。

最近の歯科治療分野は研究が進み、対処的治療よりもその分野に精通した専門医による専門的な治療を受けることが患者さまにとって安全で確実であり、この治療を進めることで以下に述べるような全身疾患との関連も視野にいれた診断と治療が可能となります。また、当医院では最新の専門医療機器を導入を進めており、科学的根拠のある数値データや専門分野に特化した検査・治療機器を用いての治療が可能です。

歯科治療というと、むし歯や歯周病のような歯に関連する部分の治療と思われがちですが、実はお口の中の病気が原因で,全身疾患を誘発していることをご存知でしょうか?

最近の多くの研究の結果、口腔内環境の悪化は、万病を生み出す原因になっていると言う医学論文が発表されています。

例えば、歯周病は、全身疾患(脳血管障害、心臓病、糖尿病、腎臓病、肥満、早産・低体重児出産、リューマチ、骨祖鬆症等)との関連がはっきりしてきました。これが歯周病菌連鎖です。

歯周病の人は、そうでない人の3倍も脳梗塞や心筋梗塞になる確率が上がってしまうと言われています。また、歯周病の人は、健康な人に比べて2倍以上も糖尿病にかかりやすくなるとも言われています。

歯周病の悪化が、全身的な疾患の増悪を招く可能性が高く、医科・歯科連携の大事さが問われています。

また、咬み合わせの不全が、全身的な不定愁訴( 偏頭痛・視力低下・聴力低下・イビキ・開口障害・咽頭炎・肩こり・腰痛・手足の腱鞘炎等)の発症の原因になっていると言われています。

口腔の健康の維持が全身の健康の維持に大きく影響を及ぼしているということです。

このような歯周病と関係性のある全身的な病気に対して、歯科治療で予防する時代がきたと思います。

歯科(歯周病)と関係があると言われている全身疾患の予防と治療を、医科・歯科の連携にもとずく治療で相乗的な効果のある連携治療も行っています。

特に重症度の高い場合は、提携病院の東京女子医科大学口腔外科や関連病院の日本歯科大学付属病院・武蔵野赤十字病院口腔外科への紹介も行っております。

ひらい歯科医院では、一般治療はもとより、口腔と全身の健康維持」と「健康年齢の長期維持」をスローガンに院長と各科の専門医の先生方が、患者様に専門的な連携治療を行うことにより、科学的根拠に基ずく安全で確実で生体に優しい歯科治療を日々行っており、専門的な正確な診断、治療を提供できるように努めています。

また、治療はもとより日々の患者様の口腔管理が充分にに維持できますように、ベテランの衛生士による口腔管理と口腔清掃指導を正確な情報を基に積極的に行っています。

ひらい歯科医院について

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