食生活で摂取した余分な糖質が体内のたんぱく質と結びつくと細胞の劣化に結びつくといわれています。
この劣化をさせる糖質とたんぱく質が結びついた老化物質をAGE(糖化最終産物)と呼びます。
AGEは、肌の老化、メタボ、心筋梗塞、がん、アルツハイマーなどの原因になっている可能性が指摘されております。
糖尿病の人には歯周病になりやすいというのは以前からよく言われていましたが、その関係性を完全に証明する方法はありませんでしたが、最近の研究からAGEと歯周病の関係があることが指摘されております。
検査を行うと、あなたの年齢から考えてのAGEの体内蓄積がどの程度進んでいるのかが判ります。
AGE 糖化度検査