お口のケア
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比較的若い時期からのお口のケア、歯のメンテナンスが大切です。

1.定期的に歯科医師のチェックを受ける

どんな病気も早期発見・早期治療が大切ですし、予防は治療の3倍の費用対効果があります。症状がなくても定期的に歯医者さんの診察とチェックを受け、必要に応じて歯垢(プラーク)の除。歯垢(プラーク)のつき方を参考に歯科衛生士さんが歯みがき指導をしてくれるので、毎日の歯みがきの参考にすることもできます。

2.毎日のケアを怠らず、とくに夜は丁寧に

定期的な歯医者でのメンテナンスに負けず劣らず大切なのは、やはり毎日のホームケア。美味しく食事をいただいた後、食べかすをきちんと排除し、歯垢(プラーク)が付着しないようにケアする毎日の習慣が大切です。しかも物理的な除去が大切になってきますから、ハブラシ選びはきわめて重要。いわゆる歯周ポケットの奥の食べかすや歯垢(プラーク)を効率的に除去するには、細かい振動でサポートしてくれる電動ハブラシを活用するのも良いでしょう。

タイミングとしては、毎食後もさることながら、就寝中に歯周病菌が増殖することを考えれば、お休み前にしっかりみがいておきたいところです。忙しい朝は手みがきで効率よく、比較的時間の余裕がある夜は電動ハブラシにアシストしてもらいながら丁寧に、日常のなかに無理なく組み込める工夫も習慣化のカギ。
人生を楽しんで生きるためには、やはり健康第一ですよ!

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